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INTERVIEW
インタビュー
01


H.S
2017年入社
製品チーム
世界中に高品質な製品を
届けるため、
丁寧な連携を。


独自のビジネスモデルと携われる領域の広さ
前職でマラリアのワクチン開発に関わっていました。そんな私が、BMRに入社を決めたのは、この会社が持つ2つの強みに惹かれたからです。その1つはモノクローナル抗体を自社で開発し独自性のある事業を生み出している点。私の認識では、抗体とは大学の実験用につくるもので、それを検査キットの原料として国内外に販売し、事業として成立させているのは驚くべきことでした。自分もこんな稀有な事業に関わってみたいと思ったんです。もう1つは、抗体を実験・開発するだけでなく受注・出荷といった段階まで携われる点。お客様にお渡しするところまで一貫して経験 できるのも、私たちの会社ならではの魅力です。

高品質な製品を届けるために小さなミスを防ぎたい
現在は、育児休暇を経て、製品チームに所属しています。今の業務は、お客様からの受注を処理するユニットと製品を出荷するユニットの間をつなぎ、調整する役割。両方の部署がスムーズにコミュニケーションや連携を取れるようにサポートに努めています。部署間で連携不足やミスがあると、最終的に迷惑が掛かるのはお客様です。BMRのモノクローナル抗体は、社内のさまざまな人たちの努力の結果、高い品質を保っています。だからこそ、小さなミスで製品の印象を落としたくない。そう考え、日々ミスなく円滑に業務が進むよう仕組みづくりに励んでいますし、実際に何のトラブルもなく製品が出来上がるととても充実した気持ちになれるんです。

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